吟猫(ぎんねこ)ピッチマップを、はじめて使う方向けのご案内です。
むずかしい言葉は使わず、上から順番に読んでいただければ使えるようになっています。
1. 何ができるツールか
「吟猫ピッチマップ」は、録音した詩吟の声を読みこむと、
声の高さが上がったり下がったりする様子を、1本の線にして見せてくれる道具です。
むずかしい機械の操作はいりません。ファイルを選んで、待つだけで線が表示されます。
録音した音声は、この画面(お使いのパソコンやスマホ)の中だけで処理されます。
どこかのサーバーに送られることはありませんので、安心してお使いください。
スマホに最初から入っている「ボイスメモ」や「レコーダー」などの
録音アプリで詩吟を録音したものが、そのまま使えます。
新しく特別なアプリを用意する必要はありません。
使えるファイルの種類(拡張子)の目安は、次のとおりです。
録音が終わったら、そのファイルをパソコンやスマホの中の
分かりやすい場所(例:「ダウンロード」フォルダなど)に保存しておいてください。
ツールの画面(左側のパネル)にある、
📤 音源ファイルを選択 というボタンを押します。
用意しておいた録音ファイルを選ぶと、画面に読み込まれます。
ファイルを選ぶと、たいていはそのまま自動で「解析」(かいせき=声の高さを調べる作業)が始まります。
少し待つと、線のグラフが表示されます。
もし何も表示されないときや、設定を変えてもう一度やり直したいときは、
⚡ ピッチ再解析を実行 ⚡ というボタンを押してください。
グラフが表示されたら、次の2つのポイントを見てみてください。
線の細かい動き方から、こぶしや節回し(ふしまわし)の様子も見てとることができます。
使い方でわからないことがありましたら、
無理をせず、いつでもお気軽にお問い合わせください。